育毛物質IGF-1

抜け毛予防 ⇒ 育毛因子IGF-1


育毛物質IGF-1


育毛物質IGF-1とは一体何なのか

|→ こんな働きもあるIGF-1


◆ IGF-1育毛理論とは一体どういうものか


IGF-1

今、育毛因子IGF-1(インスリン様成長因子-1)と言う物質が育毛の世界で話題になっています。


IGF-1は人の成長に深く関っている事は知られていますが、育毛因子という事では医学界で認められている事では有りません。


この章では、今後さらに話題が広がって行く事を鑑み、内容をザット紹介して置きます。

このIGF-1は成長には欠かせない物質で、成長ホルモンとともに良く知られています。




成長に詳しい人はソフトメジン-Cと言うと解りやすいと思いますが、現在ではIGF-1と呼ぶ事が一般的です。

IGF-1とはInsulin-like growth factor-T(インスリン様成長因子-T)の略で、70個のアミノ酸から構成されている成長因子です。膵臓のランゲルハンス島から分泌されるインスリンと化学構造がよく似ているため、インスリン様と前に付いています。


成長ホルモンが肝臓などにはたらきかけ、IGF-1を分泌させ、それらが骨や筋肉、腎臓、皮膚、肺に働きかけます。


・骨の伸長 :骨端の軟骨細胞の分裂と増殖を促進して骨を伸長。

・筋肉の成長:数種のアミノ酸の取り込みを促進し、蛋白質の合成を促進。


これらの結果として人が成長する事が出来ます。その他にもIGF-1には重要な作用がある事が知られています。


・細胞内の情報伝達

・グルコース(ブドウ糖)代謝

・細胞分裂を誘発して、細胞成長を促進

・脂肪分解の促進

・筋肉萎縮の改善

・骨密度増加促進

・毛乳頭の血流を促進して毛髪の成長を助ける


但し、IGF-1はそれ自身で増加する事が出来ず、思春期に成長ホルモンが増加する事がIGF-1増加の要因である為、成長ホルモンの分泌が低下する20代以降ではIGF-1は増加出来ません。


ここまでが、それまで知られていたIGF-1に関する簡単な知見です。


IGF-1育毛理論は、岡嶋研二博士(名古屋Kクリニック院長、元名古屋市立大学大学院教授)らの研究グループの画期的な発見に基づいて、15年間かけて作られた新たな理論です。


これまで、IGF-1を人為的に安全に増やす方法は見つかっていませんでした。岡嶋研二博士らの研究グループは知覚神経を刺激すれば、毛根をはじめとする体内のIGF-1が増加し、育毛が認められることを見出しました。


つまり、成長ホルモンを助けを借りずに人為的に安全に増やす方法とは、食品で知覚神経を刺激してIGF-1を増やせる事を血液学から偶然に見出した、と言う訳です。



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IGF-1育毛理論


◆ 知覚神経を刺激するとはどういう事か


血液が固まるのを防ぐ物質アンチトロンビンは、同時に組織の血流を増やす働きがあります。従って毛乳頭の毛細血管の血流が増えれば毛根が活性化されて育毛につながります。


アンチトロンビンが直接血管に作用して血流を促進している訳では有りません。


アンチトロンビンが知覚神経を刺激する事でIGF-1が増え、IGF-1が血管を開いて血流を促進させます。何らかの方法で知覚神経を刺激すればIGF-1が増える事になります。



◆ 知覚神経を刺激すると何故IGF-1が増えるのか


知覚神経が刺激されると、神経の末端からカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)と言う物質が放出されます。


CGRPは近くにある血管内皮組織に働きかけ血管内皮組織は一酸化窒素を生成し、自ら血管内皮組織に作用して総称でプロスタグラインジンと言う炎症物質を作らせます。


このプロスタグラインジンがカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の放出を増加させ、このCGRPがIGF-1を増加させます。



◆ 毛根では何が行なわれるのか


毛髪のもとになるのは、毛根にある毛母細胞です。その毛母細胞を養っているのが毛乳頭です。


毛根の知覚神経を刺激されるとカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)が放出され、毛乳頭のIGF-1が増え、血流が増加して育毛が促進されます。


ではどうやって、毛乳頭の知覚神経を刺激したら良いのか

これが次の課題になります。


具体的な方法は後述しますが、食品、頭皮に直接塗布、鍼や灸で刺激、などが有ります。



◆ 知覚神経刺激以外にIGF-1を増やす方法は無いか


知覚神経刺激という回りくどう方法をとらず、直接IGF-1を摂れば良いのでは無いかと言う疑問が生じます。

成長ホルモンがIGF-1を増やすのなら、成長ホルモンを直接摂る方法でも良い様な気がします。


しかし、血管内にIGF-1を入れると、タンパク質と結合し、作用が抑制されてしまいます。


その為、効果を期待するためには大量のIGF-1を投与する必要が有るのですが、そうすると、低血圧や不整脈、唾液腺の肥大、顔や手足のむくみ、顔面神経麻痺、腕の骨の壊死などが起こる事が報告されています。


IGF-1の直接投与は多くの副作用を伴います。


また、成人に成長ホルモンを投与すると、抹消のむくみ、関節痛、筋肉痛、インスリン感受性低下などの副作用を引き起こします。


方法はあるが、副作用が大きくて現実的では無い、が結論です。



◆ タイプ別の脱毛へのIGF-1効果


● 男性型脱毛(AGA)


男性型脱毛は多くの場合、母方のおじいさんから遺伝します。

毛根にある5α還元酵素がテストステロンに働きかけて、血流阻害物質のディ・ヒルド・テストステロン(DHT)を産生する為に脱毛が起こります。


この形質が遺伝するためです。

また、遺伝でなくても、加齢や生活習慣によってDHTの産生量が多くなれば脱毛症を発症します。


DHTは毛根のIGF-1を減らす作用もあり、IGF-1はDHTを減らす作用があります。ブレーキとアクセルの関係があり、拮抗している間は良いのですがDHTが勝てば脱毛が起こります。逆にIGF-1を増やせばDHTが抑制されます。


男性型脱毛の治療薬にミノキシジル(リアップ、ロゲイン)、フィナステリド(プロペシア)が知られていますが、この薬はDHTの産生や、作用をブロックするだけですから、発毛(育毛)効果は有りません。あくまで現状維持作用です。


一方、IGF-1はDHTそのものを減らし、さらに発毛を促進する作用もあります。


● 女性の男性型脱毛


女性が更年期を迎えると、女性ホルモンも分泌量が減り、元々ある男性ホルモンが相対的に多くなります。


従って、男性と同様、頭頂部が薄くなり、重症になると広範囲に薄毛になります。仕組みは男子の場合と同じです。


しかし女性の場合は、フィナステリド(プロペシア)は禁忌薬になっています。理由は述べませんが、このタイプの女性脱毛には有効な治療方法が有りません。


IGF-1を増やす方法は、女性にも有効です。実際に60代女性での治療結果も出ている様です。


● 円形脱毛症、全頭脱毛症、汎発性脱毛症


これらは、自分自身にリンパ球が誤って毛根を攻撃するためにおこる、自己免疫疾患です。

これまで有効な治療法がありませんでしたが、IGF-1を増やす方法が期待できます。


● 休止期脱毛


強いストレスで、びまん性(病変がはっきりと限定できずに、全体など広範囲に広がって いる状態)に脱毛が起こる休止期脱毛というものです。


強いストレスや感染症の2,3ヶ月後に、多くの毛髪が毛周期の休止期の状態に入ってしまうことがあり、これを休止期脱毛と言います。


いままで良い治療法がありませんでしたが、IGF-1を増やす方法が期待できます。